地震

スカイホップバスマーケティングジャパン株式会社

COMPANY DATA

会社名: スカイホップバスマーケティングジャパン株式会社
本社所在地: 東京都千代田区神田三崎町3-9-3 チヨダビル7F
設立: 2018年6月
資本金: 10,000万円
従業員数: 8名
代表者: 富田 浩安

事業概要

スカイホップバスチケットの販売及び関連グッズ等の販売他

BCP策定のきっかけ(理由)

関東直下型地震や南海トラフ地震発生の可能性が高い中で、緊急時の混乱を防ぐとともに被害や損失を少しでも抑えたい事と、社内共通意識を持つことが重要であると考えたため。

BCP対象事業と理由

対象事業:顧客と取引先への連絡
理由:バス会社の運行についての判断を受けて、お客様への対応を優先的におこなう。

想定する災害/被災状況

災害により従業員が出社できない。会社(ビル)が倒壊又は倒壊する危険のため会社に入ることができない。

優先業務

顧客と取引先への連絡

主要な経営資源

PC、サーバ、システム等、顧客リスト、契約書、社内重要資料等

代替/復旧策

事業継続策

京都オフィスとの連携

予防低減策/事前準備

平時からの協力体制の構築及び連絡体制の整備

策定してみて、気付いたことや苦労したこと

必要なシステムや準備するべきものは理解できたが、実際には費用がかかるもことも多いため、検討が必要。バス会社との連携が重要である。

今後の課題

どの程度まで準備が必要かグループ会社も含めて検討が必要である。

感想

有事に備える重要性と事業継続に向けての意識が高まった。