地震

株式会社ソリッド・ソリューションズ

COMPANY DATA

会社名: 株式会社ソリッド・ソリューションズ
本社所在地: 東京都港区芝5-13-10
設立: 2008年8月
資本金: 4,000万円
従業員数: 16名
代表者: 岡部 理
URL: https://solidsi.co.jp/

事業概要

・産業用機器、宇宙航空(防衛)用機器等の輸入販売
・航空機部品、航空機用エンジン及び補機、航空電子機器及び部品等の輸入販売
・ペイント、接着剤(毒劇物)の輸入販売等

BCP策定のきっかけ(理由)

被災時、復興後もビジネスを継続していくためには、社員の安全を守りつつ取引先との信頼関係を維持できるよう、BCPの策定が不可欠と感じていたため。

BCP対象事業と理由

対象事業:輸入通関依頼後の貨物納入業務
理由:海外からの輸入品の扱いが大半であり、最も大きな被害を受けるのが日本到着後の貨物であると判断したため。

想定する災害/被災状況

大地震による社屋への立入り困難、数日間にわたる電気・ガス・水道・通信インフラの寸断、交通機関の停止

優先業務

従業員の被災状況の把握(業務遂行の可否判断)、乙仲・検査業者等取引先の被災状況の把握(通関、輸送の可否確認)、顧客の被災状況の把握(荷受可否、荷受地変更の有無確認)

主要な経営資源

人員・スキル:従業員
設備:業務用PC、サーバ
外的要因:乙仲、検査業者、通信回線

代替/復旧策

事業継続策

業務に対応できる社員で、連絡先一覧を活用し各所に連絡を取る。PCを使用できる従業員で、BCP対応の必要な案件を洗い出し、状況確認と調整を行う。

予防低減策/事前準備

書棚類の固定

策定してみて、気付いたことや苦労したこと

被害状況次第で、業務の復旧にかかる所要日数が大きく変わってくることが予想されるため、目標復旧期間の設定が困難だった。業務上システムや情報通信に頼る部分が大きく、業務用PCの重要性を再認識した。

今後の課題

状況把握には業務用PCが不可欠となる見込みのため、BCP対象事業に関与し、かつ業務用携帯・業務用iPad未所持の従業員に対し、自宅業務用PCの貸与を検討する予定。

感想

コンサルティングのお陰で、災害時の課題と対策を整理することができました。今後は、構築したBCP対策を全社的に浸透させ、実際に発生した時に機能できるよう継続した訓練と周知が必要と考えています。