製造業

株式会社長沼製作所

COMPANY DATA

会社名: 株式会社長沼製作所
本社所在地: 東京都台東区雷門2-3-13
設立: 1951年10月
資本金: 2,500万円
従業員数: 27名
代表者: 代表取締役 長沼 秀一
URL: http://www.naganuma-s.co.jp/

事業概要

食品機械製造・販売・メンテナンス

製品案内

BCP策定のきっかけ(理由)

東日本大震災を振り返り、対応の不出来を反省し、改めて作成しようと考えた。
現状では、首都直下型地震が来たら、業務に支障を来たす心配があるので。

BCP対象事業と理由

対象事業:顧客先の業務回復
理  由:当社の主要事業であるメンテナンス対応事業を選定

想定する災害/被災状況

出社可能社員:社長、営業7名、工場3名、事務2名(通常の半分を想定)
使用可能:営業車8台、トラック1台、メンテ部品(50%)、貸機(25台)
ツール:得意先台帳、販売管理ソフト、スマート在庫

優先業務

要件確認(お客様からの初期確認含む)
顧客への弊社の状況説明と、対応の電話応対⇒メンテナンス対応

主要な経営資源

社員、移動手段(社有車、トラック)、メンテ部品、貸機、顧客情報

事業継続策

顧客対応(電話応対含む):他のメンバーが対応する。東京の回線がつながらない場合、仙台が対応。
移動手段:社有車が使えない場合。レンタカー、バイク、電車などの活用。
メンテ部品:常備品が使えない場合。貸機、中古機から、仮使用。同業者から、借りるなどの対応策を検討。
顧客情報:得意先台帳のコピーを用意。貸サーバーの手配。

予防低減策/事前準備

情報:会議、Mtgで案件共有。
人員:寝具などを用意。各社員の対応できる機械の種類を増やす。
応対対応:転送電話、マニュアル、顧客台帳、営業連絡先。
移動手段:レンタカー業者の登録。自転車購入など。幹線道路の情報確保。
メンテ部品:なるべく必要最低限は常に確保しておく。棚の固定。
貸機:貸機をいつでも貸し出せるようにメンテしておく。
顧客情報:本社と仙台にも置く。クラウド化も検討。

策定してみて、気付いたことや苦労したこと

移動手段が絶たれると事業継続が難しい。災害時は情報をなるべく早く正確に取り、出来る事をやれるよう準備を進める。

今後の課題

・社員への教育、浸透
他の事でも痛感しているが、この様な非日常は何回も繰り返しやるしかないと思う。

感想

思っていた以上のモノが出来た。後は、弊社独自の細かい対応策を追加して行った方が、良いと思います。