卸売業

日本エンゼル株式会社

COMPANY DATA

会社名: 日本エンゼル株式会社
本社所在地: 東京都千代田区神田佐久間町4-14 ニューイワサキビル6階
設立: 1973年4月
資本金: 5,200万円
従業員数: 40名
代表者: 大岡 修二
URL: https://www.nihonangel.co.jp

事業概要

介護用品・ベビー用品の販売

BCP策定のきっかけ(理由)

金融機関からのご紹介

BCP対象事業と理由

本社事務機能と⻄東京営業機能
本社事務機能がストップすると商品供給が止まり、請求、支払いもできない。
西東京営業については、扱う商品の性格上、お客様にご迷惑をおかけする度合いが、本社営業に比べて高いため。

想定災害

地震

優先業務

介護用品の卸売り(紙おむつ)

主要な経営資源

仕入発注担当者2名、複合機、電話、仕入先マスター、用紙、トナー

事業継続策

本社で行っている仕入品受発注業務を、代替地の千葉FSS、または、埼玉FSSで行う。

予防低減策/事前準備

・FAX発信先データの共有。
・FAX自動転送サービスの利用を検討。
・代替地で業務を行う場合のマニュアル整備。

策定してみて、気づいたことや苦労ポイント

今回、BCPを策定し、避難対応や備蓄品の準備については文書化された内容に則り行っていくが、現実に災害が起こった場合は、想定外の事態も起こりうるので、その状況での“正しい判断“が必要になる局面も予想される。
責任者が不在となった場合、代行者が “正しい判断”を下せるか?日常より、何を優先していくか?優先順位の意識共有が必要だと感じた。

今後の課題

社内関係者のみでBCP文書のメンテナンスと演習の実施をしていくことについて、外部の助言等がないと、BCP自体がどんどん形骸化していく恐れがある。
また、今回のBCP策定では対象業務は、想定されるお客様側の緊急性を考慮して、対象を紙おむつの受発注業務としたが、当社のメインの収益は、紙おむつによる売上ではない。
会社存続のためには、自社商品の製造拠点(東京エンゼル本社他)や出荷業務の委託先も含めたBCPが必要になるが、その点について、今回の内容には含まれておらず、別建てで考えていく必要がある。

全般についての感想

計画策定のための3ステップや、予め決められた検討事項の整理の枠内では上記にも記載したとおり、当社の実態に照らし合わせた必要十分な計画にはなっていない印象が残った。